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2009/7/27（月）から7/31（金）の日経産業新聞から気になる記事をあげてみました。ITを関連に中心に趣味的なものも交えて、主観でコメントしました。

プレー時間「減った」45％ [2009/7/31(金)]

ネット1000人調査で、1年前と比べたゲームのプレー時間が「減った」という回答が5割弱。減った理由は「時間がない」が65.2％で1位とのこと。これは私見ですが、DSでゲームをやりだした人が飽きたのではないでしょうか？ドラクエ人気は衰えずということだそうです。

Yahoo MSと提携 [2009/7/31(金)]

米ヤフーとマイクロソフトはインターネット検索・公告分野で提携すると発表。BingにもGoogleのようなウェブマスターツールがあるらしいですが、日本語のウェブマスターツールは見つけることができませんでした。これからですかね。

「ツイッター」訪問者20倍 [2009/7/30(木)]

米調査会社ニールセンがまとめた米国内の主要SNS利用状況によると、「ツイッター」の訪問者数が前年同月比約20倍とのこと。手軽さが受けているらしい。

「ニコニコ動画」有料会員40万人突破 [2009/7/29(木)]

2年1ヶ月で達成とのこと。有料会員数もすごいですが、無料会員は1,340万人というのもすごいですね。

inxが携帯用動画収録SDカード開発 [2009/7/28(水)]

以前に仕事で同じことを検討したことがありますが、コンテンツ収録SDカードってありそうで今までなかったんですよね。以前にシャープなどが携帯におまけで付けていましたが、今はほとんどないようです。

富士通ビー・エス・シー　オンメモリー型データベース　[2009/7/27(月)]

富士通ビー・エス・シーのオンメモリー型データベースの受注が拡大しているとか。元は「ターボデータタボラトリー」の技術らしいですが、「磁気テープがディスクに換わって以来の設計思想の転換が起こる可能性がある」とあります。以前はメモリも高価だったので、なるべく少ない容量で効率的に動かすしくみが必要なのは理解しますが、最近はメモリが安くなったので、既存のSQLデータベースを丸ごとオンメモリにするだけでも効果がありそうな気がします。

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