WindowsXP互換モード
セキュリティソフトを評価した際、Windows 7 のVirtualPCを多様したので、その際のコメントです(こちらの記事の抜粋ですが)。
Windows 7 のXP互換モードの仮想マシンはすごく効率化されていました。Windows XP Professional SP3 がインストール直後でメモリを200MBくらい消費しますが、セブンのXP互換モードはメモリを132MBしか消費しませんでした。全画面モードで使っても少し前のマシン並みには動作することから、十分実用に耐えます。これはWindows 7 の当初のねらいどおり、企業など過去のソフトを使う場合にとても有効ですね。
WindowsXP互換モードとWindows 7 のメモリの消費状況についてはこちらをご覧ください(PDFが開きます)。
今週の日経産業新聞より(2009.8.1)
2009/7/27(月)から7/31(金)の日経産業新聞から気になる記事をあげてみました。ITを関連に中心に趣味的なものも交えて、主観でコメントしました。
プレー時間「減った」45% [2009/7/31(金)]
ネット1000人調査で、1年前と比べたゲームのプレー時間が「減った」という回答が5割弱。減った理由は「時間がない」が65.2%で1位とのこと。これは私見ですが、DSでゲームをやりだした人が飽きたのではないでしょうか?ドラクエ人気は衰えずということだそうです。
USB Radioとラジオサーバ
普段AFN(American Forces Network-米軍放送)を流しっぱなしにしています。内容はリクエスト中心の洋楽がメインですが、米軍の福利厚生的な位置づけなので、番組のプログラムに関するリリースは大雑把なものしかありません。たまに良い曲だなと思っても、その曲名がわかりません。また曲紹介も英語なので一発ですぐに聞き取るのは自分にとっては至難の業です。しかも、DJも基本的には軍関係者なので、発音もネイティブそのものです(それがいいのですが)。そこで、常に丸ごと録音して、「おっ!」と思ったときにはその日時を記録して、あとで何回もヒアリング&ディクテーションして曲名などを突き止めることにしました。そのために導入したのがUSBラジオです。
メモリの規格
Windows7のRC版の評価をしなければと思いながら後回しにしているうちに発売が近くなってしまったのでようやく着手。評価にPCを1台使うのはもったいないので、VirttualPCでインストールすることにしました。しかし、手持ちPCのメモリが1GBなので2GBほど追加しよう思いメモリを購入することにしました。いつもはあまり気にもせず仕様を調べて合いそうなものを購入しますが、割と古いPCを扱うことが多いので、メモリの仕様にはいつも混乱させられます。備忘録として整理してみました。